「宮城県内会員の研修会」の報告
開催日 :平成25年11月30日(土)
会場 :仙台市情報・産業プラザ セミナールーム 仙台市青葉区中央1-3-1 AER(アエル)6階
平成25年11月30日、仙台市青葉区中央、AER(アエル)6階で、日本手術看護学会東北地区の研修会が開催されました。
本研修会は、年一回開催する宮城県会委員を対象にした研修会であり、県内から約120名が来場されました。
今回のテーマは「手術看護の専門性の追求~器械出し看護の基本と奥義」とし、関西看護業務研究会代表の看護師、浦雅司先生を講師にお招きしました。器械出し看護の本質として、WHO手術安全チェックリストからみた看護師が行う器械出しの意義、そして器械出しの基本から、指導者の心構えなどの幅広い内容の講義内容で、3時間というタイトな時間の中、得られたものは多く充実した研修となりました。
手術看護学会東北地区では充実した研修となるようさまざまな内容での企画を検討しています。会員、非会員のみなさまからのご意見をお待ちしています。